オーストラリアで活動するJosh Cohen(ジョシュ・コーエン)のピアノカバー。
低評価257に対して、高評価1.4万というとんでもない数値を叩き出している(2018年12月6日現在)
「今まで聴いたパラノイド・アンドロイドの中で最高のバージョン」
今日は歌詞解説はお休みして、Rediohead動画の紹介です。
とんでもなく美しいピアノカバーを見つけたのでみなさんにもぜひ聴いていただければと。
まずはジブリ映画を思わせる優雅なフレーズ。幻想的な音色に聴き惚れてしまいますが、だんだんと「これ本当にParanoid Androidなの?」と疑い始める私。そんな心を見透かしたかのように、ゆっくりと複雑な音の歯車たちが首をもたげ始めます。それらのひとつひとつが自分の居場所を探してさまよい始め、そして02:50をすぎたあたりであるべき場所を見つけたかのように『おなじみのフレーズ』が......ここから先はぜひあなたの耳でお確かめください。
海外の反応
3:00ころのワイ「は?こんなのパラノイドアンドロイドじゃねえし!」
8:00ころのワイ「なんてこった!今まで聴いたパラノイド・アンドロイドの中で最高のバージョンじゃねえか!」
もう私には何も言うことはない。この贈り物に感謝しかない
”Rain down”のパートがただただ美しい
低評価つけているやついるね。きっと"that kicking, squealing Gucci little piggy(感情むき出しのグッチを身につけた子豚みたい)"なやつに違いないよ
神...何このイントロ
レディオヘッドはこの動画を見るべき
Paranoid Androidのピアノカバーといえば、ブラッド・メルドーのプレイも有名ですが、私は完璧にこちらの方が好きになりました。この夜長の季節、ずっと聴いていたい作品です。
<あわせて読むともっと深読み>
ちなみに歌詞解説はこちら。