深読み、Radiohead通信|歌詞和訳と曲の解釈

Radioheadの歌詞を和訳してます。トムの心境やバンドのエピソードも交えながら「こう聴くとめちゃ深くなるよ」といった独自解釈を添えてます。

【歌詞和訳】2 + 2 = 5 (The Lukewarm.) / Radiohead - だって僕はやってない。まるで子供の言い訳のよう

トムはこう考えました。戦争は大統領が始めたのではなく、これは市民全員が何かしら加担してしまった結果なのだと...Radioheadの歌詞解説・日本語訳をしています。

【歌詞和訳】No Suprises / Radiohead - 死んだって、待っている世界はろくでもないんだ

生きにくい人たちへ。この世はくだらなく見えるかもしれない。でも生きるしかないんだ。死んだって、待ってる世界はもっとろくでもないんだから... Radioheadの日本語訳と解説をしています。

【歌詞和訳】Everything in Its Right Place / Radiohead - 新たなロック史の幕開け

『Kid A』というアルバムは、トムにとって「解放」を告げる作品だった...Radioheadの歌詞解説と日本語訳をしています。

【歌詞和訳】Daydreaming / Radiohead - 愛に生きた者への鎮魂歌

MV冒頭のトンネルは、死者の通る道なのでしょう。彼の他にも数人が歩いてきます。これは曲中ではピアノによるアルペジオとして表現されます... Radioheadの日本語訳と歌詞解説をしています。

【歌詞和訳】Burn The Witch / Radiohead - 寛容なき世界へようこそ

なぜMVのテーマが「難民危機」になったのでしょうか?『不協和音』で表現したかったものとは?Radioheadの日本語訳と歌詞の解説をしています。